第54回中筑サッカー定期戦。
OB戦、2軍戦を1勝1敗で迎えた一戦は、中大U-15の選手がエスコートキッズとして登場し入場を盛り上げた。
試合は主将のFW奥山、J内定のMF六平、DF今井、そして大学選抜の影響でFW皆川、DF古賀を欠いた中で行われた。
ともに同じポゼッションのスタイルで戦う一戦。よりポゼッションにこだわる筑波とショートカウンターからチャンスを伺う中大の構図で試合が進む。
前半
ファーストチャンスは中大。4分。MF田仲が中盤でカットし仕掛けるとFKを獲得。このチャンスにFW安が無回転で直接狙うがわすがにバーの上へ。しかし、その後は筑波の時間が続く。そして8分にゴール左のFKからチャンスを与えると、9分には失点。中央をワンツーで崩されると、そこからのスルーパスに抜け出され、最後は冷静にシュートを決めらる(0-1)。中々シュートに持ち込めない中大であったが、15分にこぼれ球を拾ったMF渡辺が左SB川嶋へ展開。そこからのクロスのこぼれ球に田仲が飛び込み、さらに相手にブロックされたこぼれ球に今度は右FW田辺が左足を振り抜き久しぶりにシュートまで持ち込んだ。続く18分にはショートカウンターから安がドリブルで運び左サイドへ。パスを受けた左FW砂川がドリブルで仕掛けるもシュートまでいけず。だが少しずつ攻撃の時間を作り出す。そして23分にはチャンスを迎える。ロングパスに抜け出した田辺が右サイドで粘り中央へクロス。安が
フリーで合わせるも左足シュートはバーの上へ。決定的チャンスを逃してしまった。
OB戦、2軍戦を1勝1敗で迎えた一戦は、中大U-15の選手がエスコートキッズとして登場し入場を盛り上げた。
試合は主将のFW奥山、J内定のMF六平、DF今井、そして大学選抜の影響でFW皆川、DF古賀を欠いた中で行われた。
ともに同じポゼッションのスタイルで戦う一戦。よりポゼッションにこだわる筑波とショートカウンターからチャンスを伺う中大の構図で試合が進む。
前半
ファーストチャンスは中大。4分。MF田仲が中盤でカットし仕掛けるとFKを獲得。このチャンスにFW安が無回転で直接狙うがわすがにバーの上へ。しかし、その後は筑波の時間が続く。そして8分にゴール左のFKからチャンスを与えると、9分には失点。中央をワンツーで崩されると、そこからのスルーパスに抜け出され、最後は冷静にシュートを決めらる(0-1)。中々シュートに持ち込めない中大であったが、15分にこぼれ球を拾ったMF渡辺が左SB川嶋へ展開。そこからのクロスのこぼれ球に田仲が飛び込み、さらに相手にブロックされたこぼれ球に今度は右FW田辺が左足を振り抜き久しぶりにシュートまで持ち込んだ。続く18分にはショートカウンターから安がドリブルで運び左サイドへ。パスを受けた左FW砂川がドリブルで仕掛けるもシュートまでいけず。だが少しずつ攻撃の時間を作り出す。そして23分にはチャンスを迎える。ロングパスに抜け出した田辺が右サイドで粘り中央へクロス。安が
フリーで合わせるも左足シュートはバーの上へ。決定的チャンスを逃してしまった。
その後も中大はCB安田とCB木村圭が効果的な縦パスを配給しボールを支配。また右SB高橋のスピードに乗ったオーバーラップなど徐々にリズムをつかんでいった。40分にはMF細見のインターセプトからショートカウンター。最後は安が右足で狙うもDFに止められる。その後も砂川のCKから安田、田仲のスルーパスから田辺が攻め込むもゴールは割れず前半は終了した。
後半
同点を狙う中大は後半開始から安に替えてFW木村陽を投入する。
直後の46分には安田、細見と繋いだボールを最後は砂川が狙い、後半への勢いを見せる。しかし48分。中央からのスルーパスに抜け出されると、ダイレクトでシュートを決められ失点(0-2)。立ち上がりで2点差にされてしまった。攻める中大は50分にCKから木村圭が合わせるも相手GKがファインセーブ。52分には中盤でボールを奪った渡辺のスルーパスに木村陽が抜け出すがわずかに合わず。逆に55分にはポスト直撃のミドルシュートを打たれ、その跳ね返りを詰められるが、岡西がスーパーセーブを見せる。58分には途中出場の右SB神田がサイドを独走しクロス。しかし木村陽のヘッドは枠を外れる。70分過ぎからは渡辺、田仲、途中出場のMF松本を中心に相手陣内で試合を進める。また安田や本日途中出場でSBに入った木下も後ろから攻撃に加わるがゴールが遠い。 そして75分には自陣でのミスから3点目を献上(0-3)。失点後も細見がGKとの1vs1を迎えるなどチ
ャンスは作るがゴールを奪えず。終盤にはMF渋谷を投入しさらに攻撃的に行くも無得点のまま試合終了。悔しい結果となってしまった。
負けはしたが、主力選手が多数いないなかでも新しい選手がよく頑張っていたと感じました。
後期は優勝争いをするプレッシャーもあると思いますが、楽しんで残りの試合に挑んでほしいと思います。
また、個人的ではありますが、後期も出来るだけ多くの試合を観て、戦評を書いていきたいと思っております。
読みにくい部分も多々あると思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
後半
同点を狙う中大は後半開始から安に替えてFW木村陽を投入する。
直後の46分には安田、細見と繋いだボールを最後は砂川が狙い、後半への勢いを見せる。しかし48分。中央からのスルーパスに抜け出されると、ダイレクトでシュートを決められ失点(0-2)。立ち上がりで2点差にされてしまった。攻める中大は50分にCKから木村圭が合わせるも相手GKがファインセーブ。52分には中盤でボールを奪った渡辺のスルーパスに木村陽が抜け出すがわずかに合わず。逆に55分にはポスト直撃のミドルシュートを打たれ、その跳ね返りを詰められるが、岡西がスーパーセーブを見せる。58分には途中出場の右SB神田がサイドを独走しクロス。しかし木村陽のヘッドは枠を外れる。70分過ぎからは渡辺、田仲、途中出場のMF松本を中心に相手陣内で試合を進める。また安田や本日途中出場でSBに入った木下も後ろから攻撃に加わるがゴールが遠い。 そして75分には自陣でのミスから3点目を献上(0-3)。失点後も細見がGKとの1vs1を迎えるなどチ
ャンスは作るがゴールを奪えず。終盤にはMF渋谷を投入しさらに攻撃的に行くも無得点のまま試合終了。悔しい結果となってしまった。
負けはしたが、主力選手が多数いないなかでも新しい選手がよく頑張っていたと感じました。
後期は優勝争いをするプレッシャーもあると思いますが、楽しんで残りの試合に挑んでほしいと思います。
また、個人的ではありますが、後期も出来るだけ多くの試合を観て、戦評を書いていきたいと思っております。
読みにくい部分も多々あると思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
文責 H24卒 渡部一平
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