中大3-4明海(1-1,2-3) ●
戦評
先制点は中大。
前半4分
No.10平口の素晴らしいミドルシュートが決まる。
勢いに乗りたい中大であったが、先制を許した明海がドリブル突破などで多くのチャンスを創出する。
そして、前半33分
明海が同点ゴールを奪い同点とし、そのまま前半を終える。
後半
後半4分
開始早々に明海が逆転ゴールを奪う。
さらに2分後の後半7分
明海が追加点。
開始から短時間で1-3となり苦しくなった中大であったが、スタイルを崩さずに攻め続ける。
そして、後半17分
またしてもNo.10平口が圧巻のドリブルから1点を奪い返す。
さらにその5分後の後半22分
今度はNo.4伊波がNo.10平口とのワンツーで抜け出すと、「素晴らしい!!!!!!」としか言えないスーパーミドルシュートを決め同点とする。
しかし、その4分後の後半26分
CKのこぼれ球を押し込み、明海が決勝点を奪う。
その後は互いにチャンスを作るも点は奪えずに試合終了。
リスクを負った攻撃ができ、3点奪えたことと明海が引いて守ることなく攻め続け、4点を奪ってくれたことが良かった。
とても勉強になるいい試合だった。
これから連戦が続く中で、「少しでも上」を目指して日々サッカーをしていきたい。
次戦
9月3日(土) B2 vs 青山学院大学(グループ首位)
会場:中央大学
12:00kick off
中央大学学友会サッカー部
コーチ 宮崎 達也
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