I-LEAGUE 第6戦 vs明海大学
3(1-2)2 得点者:関森、門田2
1週間のオフを挟んでの1戦。ここ3試合、引き分け→負け→勝ちと来ており何としても連勝したいゲームであった。
8月の暑さもあり、なるべく守備に追われる時間を減らすため自分たちでボールを持つ時間を増やし、攻撃で主導権を握ることを目指した。
試合開始からセンターバックと中盤で細かくボールを動かし、ペースを握るが相手のDFラインの背後のスペースを効果的に使えず決定機を作り出すまでに至らない。それでも立ち上がりの早い時間に先制に成功すると、相手陣内の押し込む時間が増えが、追加点が奪えず逆にセットプレーから2失点し1-2で前半を終了する。
後半のスタートから2名の選手交代を行い、活性化を図ると相手の背後をうまく取りチャンスを作り出す。FW、2列目の飛び出しで相手を崩すと逆転に成功。その後相手の反撃に耐え、そのまま3-2で勝利した。
勝つことはできたが、もっと楽に勝つこともできた試合であった。根気強くボールを動かしチャンスを作り続けるメンタルを強く持ちたい。さらに狭い局面でも自由にボールを扱う技術を磨きたい。
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